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【塾内申請者】新規審査手数料請求のDr.Budgetデータ連携移行および年間承認維持管理料(継続手数料)の撤廃について

 塾内で進められている会計処理の電子化の流れを受け、塾内申請者の当委員会新規審査手数料についてはDr.Budgetのデータ連携機能による請求へと移行することになりました。
 また、塾内申請者におかれましては、承認された翌年度から研究終了まで毎年お支払いいただく年間承認維持管理料(継続手数料)について、各位の負担軽減を目的に、2024年11月請求を最後に撤廃することになりました。

 新規審査申請時に、医学部倫理審査申請システム(以下、「システム」とします。)上で指定された「資金責任者」へ、Dr.Budget上で請求(データ連携)いたします。Dr.Budgetにて請求情報が反映されましたら、統一資金コードから支払う資金を指定し、精算してください。
 請求タイミングは原則として委員会審査日以降となります。
 今後、システムの改修を予定しておりますが、改修完了までは以下の対応につきまして、ご協力をお願いいたします。
 ●申請時のシステムエラー回避のため、「研究費コード」は「999-99-99999」とダミーコードを入力して申請してください。
 ●2025年1月審査分以降の新規審査課題については、「審査手数料振替申請書」のご提出は不要です。

 操作説明やマニュアルを含めたご案内を用意しましたので、詳細については下部のリンクよりファイルをご確認ください。
 なお、本案内は塾内の方によるお支払いの場合のみの会計処理となります。
 塾外の方におかれましては、新規審査手数料・年間承認維持管理料(継続手数料)ともに請求書を発行いたしますので、お受け取り後に指定口座へ期日までにお振込みください。

<ファイルリンク>
医学部倫理委員会新規審査手数料請求のDr.Budgetデータ連携移行および塾内申請者の年間承認維持管理料(継続手数料)の撤廃について